恋する算命学入門!十二大従星とは?!
Table of Contents
十二大従星とは?
今回の斗山の算命学入門は十二大主星についてです!
十二大従星(じゅうにだいじゅうせい)
はその名前の通り12種類あります。
人が誕生する前(胎児)からあの世(魂)に行くまでのサイクルを12区分して、
星にあてはめています。
動物占いも、この十二大従星を元に作られています。
また、それぞれの星によってエネルギーの数値が決まっています。
例えば、赤ちゃんの天印星なら6点、青年の天南星なら10点、病人なら4点等です。
そして、十大主星のように、それぞれの星に特徴があります。
十二大従星の星の場所
以前、算命学で使われる陽占をご紹介しました。
十二大従星は下記の陽占図(下記参照)の水色の枠に入ります。
この水色の枠は、人生を大まかに3つの時代に分けています。
①初年期(生まれてから22歳位まで)の運勢。
②壮年期(社会人から60歳位まで)の運勢。
③晩年期(60歳以降)の運勢。
初年期の場所だからといって子供の星が入るとは限りません。
初年期の場所に天堂星(老人の時代の星)が入る人もいます。そういう人は、やけに落ち着いた年寄りくさい子供時代だったりします…笑
晩年期の場所に天印星(赤ちゃんの時代の星)が入っていると
なんだか、可愛らしい雰囲気のおばあちゃんだったりします。ww
余談ですが、動物占いは③の晩年期に入る星を動物に例えたものなんです!
十二大従星の種類
①天報星(てんぽうせい)(胎児の時代)変化、きまぐれ、不安定、多才 動物占いはオオカミ 3点
②天印星(てんいんせい)(赤子の時代)無邪気、可愛らしい、受け身、明るい 動物占いはこじか 6点
③天貴星(てんきせい)(幼児の時代)知的好奇心旺盛、自尊心、真面目、長男長女の星 動物占いはサル 9点
④天恍星(てんぴかせい)(少年少女の時代)反発・反抗心、恋愛好き、迷い、夢 動物占いはチーター 7点
⑤天南星(てんなんせい)(青年の時代)毒舌、行動力、攻撃的 動物占いは黒ヒョウ 10点
⑥天禄星(てんろくせい)(中年の時代)堅実、補佐役、常識的、用心深い 動物占いはライオン 11点
⑦天将星(てんしょうせい)(頭領の時代)生涯現役、トップの星、自信家 動物占いはトラ 12点
⑧天堂星(てんどうせい)(老人の時代)相談役、落着きがある、自制心 動物占いはタヌキ 8点
⑨天胡星(てんこせい)(病人の時代)自己顕示欲、感性が良い、子供っぽい所がある 動物占いはコアラ 4点
⑩天極星(てんきょくせい)(死人の時代)お人好し、無欲、モラルに縛られない 動物占いはゾウ 2点
⑪天庫星(てんくらせい)(入墓の時代)凝り性、頑固、後継ぎの星 動物占いはヒツジ 5点
⑫天馳星(てんそうせい)(あの世の時代)感情的、直感、スピード感 動物占いはペガサス 1点
婚活にどう活かすの?
十二大従星は十大主星と同じく、それぞれの星に特徴があります。
ご自身で意識できる部分なので、言われてみると確かに自分ってこんな感じ!とピンと来ると思います。
自分の持っている星を知ることで客観的に、より効率的に自己分析ができるようになります。
あわせて、エネルギー値もわかるので自分の持っているエネルギーの大きさに合った生き方の指針にもなります。
3つの十二大従星の合計が30点以上の人は身強(みきょう)と言い、忙しく行動的に生きた方が運気が回ります。
合計が12点以下の人は身弱(みじゃく)と言い、あまりハードに活動したりすると病気になりやすかったりと、
エネルギー値によって、自分に合った活動の仕方もわかります。
ご自身に合った活動方法で効率よく、最短で結婚できるように活用して頂きたいです!!
まとめ
十二大従星も、人それぞれ持っている星が違います。
ご自身の星の特徴を理解して、その星に合った行動をしていきましょう。
持っている事で、影響が大きい星もあります。
自覚して運気を上手に回して婚活勝ち組になりましょう!!
また、算命学で分かるのは運格で、人格とは別になります。
あなたを運気を輝かせる為にも、普段からご自身の人格を磨いていく事がとても重要です。
今後、十二大従星も1つずつ解説していきます!!
楽しみにしていてくださいね(^▽^)/
算命学でご自身の強みを知って婚活してみませんか?
オンライン無料相談実施中
ご入会の無料相談のお問合せはこちらから。
“恋する算命学入門!十二大従星とは?!” に対して8件のコメントがあります。