恋する算命学入門!十大主星とは?!【あなたの素材の活かし方は?!】
Table of Contents
十大主星とは?
算命学の十大主星(じゅうだいしゅせい)とは、人の特質を5つの本能をそれぞれ星で表したものです。
5つの本能を陽と陰に分けて10の星があります。
自分でも意識できる特性や性格を表しています。
四柱推命では「通変星」と呼ばれており、星の出し方や意味合いは十大主星と同様です。
(算命学から四柱推命が派生しているため)
まず心の本能は5種類あります。
心の五本能
★守備本能・・・自分を守りたい、現状を守りたい本能
★伝達本能・・・自分の考えや思いを伝えたい、表現したい本能
★魅力本能・・・人、物、お金を引き寄せたい本能
★攻撃本能・・・行動したい本能
★習得本能・・・知りたい、学びたい本能
算命学などの、中国で生まれた占いは陰陽五行説(おんようごぎょうせつ)が根本にあり、
5種類の本能も陰陽に分かれています。
5(本能)×2(陰陽)で10種類となります。それぞれの星の特徴があります。
十大主星
①貫索星 かんさくせい(守備・陽)意志が強い、マイペース、頑固、独立心が強い、不器用
②石門星 せきもんせい(守備・陰)社交的、協調性がある、柔軟に見えるが実は考えを曲げない
③鳳閣星 ほうかくせい(伝達・陽)おしゃべり、明るい、のんびり、楽天的、食べる事や楽しい事が好き
④調舒星 ちょうじょせい(伝達・陰)完璧主義、ロマンチスト、神経質、ミステリアス、独り好きの寂しがり
⑤禄存星 ろくぞんせい(魅力・陽)みんなに優しい、愛想が良い、目立ちたがり、奉仕精神、世界中の人から愛されたい
⑥司禄星 しろくせい(魅力・陰)家庭的、堅実、努力家、マメ、節約上手、家族を大切にする
⑦車騎星 しゃきせい(攻撃・陽)行動力がある、裏表がない、さっぱりしている、負けず嫌い、単純
⑧牽牛星 けんぎゅうせい(攻撃・陰)真面目、現実主義、プライドが高い、責任感がある
⑨龍高星 りゅうこうせい(習得・陽)個性的、色気がある、好奇心旺盛、変化を好む
⑩玉堂星 ぎょくどうせい(習得・陰)母性が強い、理性的、面倒見が良い、お勉強好き、育ちがよさそうな雰囲気
婚活にどう活かすの?!
十大主星はご自身で自覚できる部分を表しているので、自分の十大主星がわかると
「私ってやっぱりそうだったのか」と、ピンと来る方も多いのです。
自分を客観的に見れて、納得ができ、根拠が分かる事により、
視野が広がり、自分の恋愛パターンを冷静に分析する事もできます。
自分を客観的に分析できる事は、婚活する上で重要です。
例えば、自分が持っている星を婚活に活かすなら、
石門星は社交性が高いので、それを活かしてどんどん色んな人とお見合いしたり、
鳳閣星は明るくておしゃべりが得意なので、婚活パーティーで場を盛り上げたり、
龍高星なら、お色気の星なのでセクシーさに磨きをかけたりと、
ご自身の持っている星の良い所を伸ばしましょう。
逆に、持っていない星や弱い要素は意識して取り入れてモテ度アップを目指しましょう。
また、ご自身の持っている星の婚活にとって良くない面は、注意して自制するようにしてみる。
例えば、牽牛星が多い女性はプライドが高すぎる所があるので、謙虚さを意識してみたり、
調舒星は神経質で完璧主義なので、相手に対して広い心を持つように意識する等
少し意識することで、うまくいかなかった事がスムーズにうまくいくかもしれませんよ!
特に禄存星は婚活モテ星!!
持っている人は更にブラッシュアップして、
持っていない人は特に意識して禄存要素(思いやり、奉仕精神、愛想良く)を取り入れてみてください!
まとめ
人それぞれ持っている星が違うので、ご自身の星の特徴を活かしたり、
持っていない星の良い所を意識して取り入れて婚活勝ち組になりましょう!!
また、算命学に関係なく、あなたを輝かせるためには普段の生活態度もとても重要です。
常に相手の立場に立って物事を考える習慣を身につけ、相手が喜ぶ言動をこころがけて婚活していれば
必ず幸せがやってきますよ。
当結婚相談所で婚活しませんか?
☟無料相談実施中☟
オンラインでも受け付けております。
お問合せはこちらから
“恋する算命学入門!十大主星とは?!【あなたの素材の活かし方は?!】” に対して13件のコメントがあります。